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読解はシステムだ Simple & Cool !

誰が何のテーマについてどういう考えを書こうが、評論は評論だ。
誰がどこを舞台にどんな人間や事件を描こうが、小説は小説である。

出題者が評論のテストで試したいと狙う力は、論理的読解力。(いわずとしれた、現代人
の必須能力。大学においても社会においても、その必要性はより高まっている>>文科省)

対して、小説のテストで狙う力は、文学的読解力。(願うは、理系も含めて、普段から小
説に親しんで、他者の人生を疑似的にも共体験・追体験して感受性を高めてくれること…)

出題者は、評論、小説、それぞれの本質を読み取る力をレベル別に得点差ができるような
出題(設問設定と正解づくり)で受験生に問う。試験であるからにはスピードも重要。

ただし、採点事務上マークシート方式をとらざるをえないために(皮肉なことに、本来論
理とは遠い小説においても)客観的論理的な選択肢の作り方(要素と構造)が必要となり、
そこから特有の正解の選び方=解き方も見いだされる。

本文は、評論も小説も二つと同じものはない。しかし、個別には違ってもジャンル内にお
さまる点を見過ごしてはならない。あくまで、評論は評論、小説は小説。

対して、設問は驚くほど種類が限られ、問われる内容はパターン化されている。
(本文の本質=イイタイコトが絞り込まれるわけで、設問はその確認だから当然のことだ)

本文は同じものはなくとも、前述のごとく、評論は評論、小説は小説。その本質は通底す
るものがある。観点を変えれば、個別の内容に踏み入った読み方や知識を必要とはせず、
共通する本文の本質(要素と構造)の的確な読み取りができれば本文は読めたといえるこ
とになる。まさにそれこそが求められ試される力だ。当然ながら、読み方はシンプルなル
ールでシステム化できる。

設問・選択肢も、その要素(内容)と構造がパターン化されているのであれば、それに対
応する解き方を身につければ解けることになる。解き方もシンプルにシステム化できる。

かくして、現代文の読解はシステム化できる、いや、システム化されるべきだ。あなたは
シンプルな読みのルール、解きのルール、その判断規準と具体的でシステマティックな利
用方法をトレーニングしているだろうか。

やみくもに文章を多く読んで読み方"らしき"ものを経験的に身につけた"つもり"になるの
ではなく、先に本文の本質から導き出される読み取りルールをシステムとして身につける
べきだ。シンプルでクールに読もう。

また、ひたすら問題を多く解いて"なんとなく"解き方や正解"らしさ"を感じとるのではな
く、システム化されたシンプルな解き方(その観点と判断規準)のルールを先に学んでか
ら、その使いこなしにふさわしい質と量の問題をクールに解こう。 (ズバリ、過去問15
〜20題ずつかなぁ)

……そのシンプルな読解システムって? (^0^)/ そう<ワードマーキング読解>だね。


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